
春の獅子祭り実行委員会は、4月29日(水)、春の訪れを祝うイベント「石岡 春の獅子祭り2026」を茨城県石岡市の「いしおかイベント広場」にて開催する。
石岡の獅子舞文化を春に楽しむ祭り

石岡市は、関東有数の「幌獅子(ほろじし)文化」を有する地域として知られており、「関東三大祭り」とも呼ばれる秋の「石岡のおまつり」には毎年50万人以上の観光客が訪れる。「春の獅子祭り」は、地域住民が誇る獅子舞文化を、春にも楽しんでもらう機会としてスタートし、年々規模と注目度を高めている。

第2回目の開催となる「石岡 春の獅子祭り2026」は、石岡が誇る幌獅子文化の魅力を伝えるとともに、地域文化の継承と担い手育成を目的とした市民参加型イベントとして実施される。また、石岡の幌獅子文化をPRする「2026獅子ガールズ」「2026獅子ボーイズ」のお披露目も予定されている。
獅子舞のコンテストや体験を楽しめる
当日は、石岡市内の各町内や地区から集まる特色豊かな獅子たちの披露をはじめ、獅子舞コンテスト、体験ブース、飲食・物販ブースなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な企画を楽しむことができる。


会場では、市内の各町内から一堂に会した、石岡の象徴ともいえる「幌獅子」が太鼓と笛の音に合わせて舞い踊る。「幌獅子」の迫力ある動きや豪華な装飾は、地元住民のみならず多くの観光客を魅了する見どころのひとつである。

展示は13町、獅子小屋は20町が参加する。

また、小学生・中学生・高校生・社会人の選抜獅子舞コンテストに加え、誰でも参加できるフリー獅子舞コンテストも開催。地域の伝統を未来へつなぐとともに、世代を超えて獅子舞文化に親しむことができる。なお、フリー獅子舞は持ち寄りの獅子で参加可能で、受付は当日9:30~10:00に本部前で行われる。
さらに、会場では、ししまる君のぬりえ体験、ひょっとこ・おかめ・きつねの衣装試着体験、小獅子の獅子舞体験、獅子ブーメラン体験、余り布福笑い体験など、無料で楽しめる体験ブースも設けられる。
飲食キッチンカーや物販ブースが多数

飲食のキッチンカーは約40店舗が揃う。ポテト、唐揚げ、小籠包、焼きそば、フランクフルト ホルモン焼き、肉おにぎり、ビーフサンド、餃子、もつ煮、ステーキ、たこ焼き、あげもち、イカ焼き、牛串、焼鳥、ガパオライス、はしまき、タコスバーガー、うな丼、アルコール各種などがラインアップ。かき氷、カットフルーツ、ベビーカステラ、りんご飴、クレープ、チュロス、わたあめなどのスイーツも揃う。
このほか、石岡第二高等学校がみそケーキパンとオリジナル梅コーラ、石岡商業高等学校が酒粕マドレーヌとえごまアイスを販売する。
縁日ブースには約5店舗が出店。射的、くじ引き、ヨーヨー釣り、輪なげ、人形すくい、宝石すくい、スーパーボールすくいを楽しむことができる。物販ブースでは、オリジナルお祭りグッズ 、お絵かきトートバック、御朱印、春祭り限定手縫い、おまつりガチャ、春祭りオフィシャル限定グッズなどが販売される。
石岡市全体の文化の奥深さを体感できる一日

春の獅子祭り実行委員長の内田耕三氏は、「石岡市は、関東有数の幌獅子文化が受け継がれているまちです。秋の『石岡のおまつり』に代表されるこの伝統文化を、季節を越えて多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、『春の獅子祭り』は昨年スタートいたしました。第2回となる本年も、市内各地の獅子舞が一堂に集まり、地域の皆さまはもちろん、市外・県外からお越しの方にも石岡の魅力を感じていただける機会となるよう準備を進めてまいりました。
また、『じゃかもこじゃん』をはじめとする八郷地域の伝統文化にも触れていただける内容となっており、石岡市全体の文化の奥深さを体感できる一日になると考えております。ぜひ会場に足をお運びいただき、石岡の誇る幌獅子文化と地域の熱気を間近で感じていただければ幸いです。」とコメントしている。
「石岡 春の獅子祭り2026」に出かけて、石岡の幌獅子文化を楽しんでみては。
■石岡 春の獅子祭り2026開催概要
開催日時:4月29日(水・祝) 9:30~17:00 ※小雨決行・荒天中止
会場:いしおかイベント広場
住所:茨城県石岡市若宮3丁目1-1
入場料:無料・事前申込不要
駐車場:臨時駐車場、公営駐車場または民間駐車場を利用
臨時駐車場住所:茨城県石岡市石岡1-19-48(鹿島鉄道跡地)
HP:https://www.shishimatsuri.com
(山本えり)